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もし、交通事故に遭遇してしまったら・・・
交通事故に遭った時、どのような対応が必要か、みなさんご存知ですか?
交通事故に遭ってしまうと、大多数の方がまず焦りますよね…
「どんな対応が必要か」なんて考えている余裕がないかもしれません…
今回は、実際に交通事故に遭われたとき、どのような対応が必要か、どのような情報を聞き出しておくべきか、わかりやすく解説していきます♪
万が一、交通事故に遭ってしまった場合、手元で確認が取れるよう、メモを取るか、このブログを参考にしてください!
ここからは、実際に交通事故に遭ったと仮定して話を進めていきます。
「交通事故が発生しました!」
まずここで、なによりも重要なのが、自身の安全と負傷者、事故現場の状況確認です!
交通量の多い道路の場合、通行車両等により、思わぬ二次災害を招いてしまう場合があります…
そのため、周囲を確認し、危険な場所だった場合、安全な場所へ移動し、救急車を呼びましょう。
安全確認が出来たら、次は警察への連絡です!
どのような事故であっても必ず警察には連絡をしましょう!
連絡をしないと処罰の対象になってしまうこともありますのでご注意ください。
次に、事故現場の記録をできる範囲で行ってください!
事故後、損害賠償請求をする際に、軽い事故だと警察の検証が詳細に行われない場合があります。
そういった場合に状況証拠を持っておくと心強いです!
なお、状況証拠はスマホなどのカメラ機能を使って残しておくことをおすすめします。
「事故現場の状況」や「車の破損状態」、可能なら「信号」や「標識」、「一旦停止」なども撮影しておくと、のちに困ることは少ないと思います!
警察到着後、警察官により現場検証や事情聴取が行われるので指示通り行動してください。
そして、相手方の連絡先を必ず確認しておいてください!
聞き出しておく必要のある情報としては、
①名前 ②住所 ③電話番号 ④車のナンバー ⑤相手の契約している任意保険会社
最低でもこの5つは必ず相手方に確認をとっておく必要があります!
また、周囲に事故の現場を目撃した人がいれば、念のため名前や連絡先を確認しておきましょう。
最後に、自分の任意保険会社に連絡をしておきましょう!
交通事故に関する複雑なやり取りや対応をスムーズの行っていただけます。
事故直後の対応は、とりあえずここまでできていれば上出来です♪
しかし、ここからが非常に重要です!
交通事故の衝突時外力は、方向や車の走行速度にもよりますが、本人が感じている以上の衝撃が身体に加わっていることが多いです。
そのため、交通事故直後に痛みがあまりなくても、数日、数週間かけて徐々に症状が出現してくることもあります。
「無症状だから大丈夫」「症状軽いから何とかなりそう」
と思っていても、必ず油断はしないでください!
症状が少しでも出現したら、病院へ行き、「診断書」をもらいましょう。
症状をそのまま放置すると、悪化し後遺症が残ってしまったり、重篤な症状の発見が遅れてしまったりと後々大変な思いをすることもありますのでお気を付けください!
また、接骨院でも交通事故の治療を受けることができるのはご存知ですか?
整形外科との併院も可能であり、自己負担0円で施術を受けることができます!
また、当院は平日夜の9時まで交通事故の施術を行っておりますので、「仕事で夜遅い時間しか通うことができない」というお悩みをお持ちの方でも無理なく通院していただけます!
「交通事故による症状を少しでも早く解消したい!」そんな方は、接骨院への通院もお考え下さい。
また、交通事故に関して不安なことがありましたら、無料相談を承っておりますので、お電話もしくは直接当院までお問い合わせください。
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