肋間神経痛
- 背中や胸がかなり痛い
- 肋骨に沿う用に痛みが生じる
- 上半身の左右どちらか一方が痛い
- 時々痛みが出るが、すぐに治まる
肋間神経痛になる原因とは?|ふくなが接骨院
肋間神経痛とは、肋骨に沿うように、背中や胸に痛みが生じる疾患です。
身体を動かした際に突然痛みが生じるという特徴があり、上半身の左右どちらか一方だけに起こる事が多いです。
肋間神経痛の原因は様々で、それによって現れる症状も大きく異なってきます。
その中でも、何かしらの病気が原因となっている続発性肋間神経痛と、病的な異常が見られない原発性肋間神経痛の2種類があります。
原発性肋間神経痛の症状としては、ストレスを感じているときや長時間のデスクワークを行っているとき、背中や肩にこりがあるときに痛みが発生します。
原因として、非常に強いストレスを感じることや、長時間姿勢が悪い状態でいること、筋肉のコリが原因で痛みが発生していることが挙げられます。
続発性肋間神経痛の症状として、体勢を変えたり、前かがみになったりなど、肋間神経に圧力が過剰にかかる体勢になったときに強い痛みが生じます。
続発性の場合は骨折などの外傷、肺炎などの病気、椎間板ヘルニアなどの解剖学的な異常などが原因になっています。
そのほかにも、妊婦の方や骨粗鬆症による圧迫骨折が原因になっているケースがあります。
ふくなが整骨院の肋間神経痛の施術方法とは?|ふくなが接骨院
春日井市のふくなが接骨院では、まず問診、触診を行い、何が原因なのかを特定します。
原因によって施術を変更することはありますが、マッサージや骨盤矯正、骨格矯正などの手技や、電気治療、ハイボルテージ治療などの機械治療で、原因となっている外傷や姿勢を改善していきます。
痛みが取れた後も再発の恐れがあるので、骨盤矯正、骨格矯正、当院の体幹トレーニングなどでインナーマッスルを鍛え、再発防止を目指していきます。
春日井市のふくなが接骨院のインナーマッスルのトレーニング方法として、楽トレというEMSでのトレーニングをおすすめしています。
楽トレは30分寝ているだけで、腹筋9000回分に相当する刺激を体幹のインナーマッスルに与えてくれます。
効率よく、効果的に体幹力をアップさせたい方におすすめです。
あまりにも症状が強く、医師の診断、治療などが必要と思われる場合は、提携先の専門の医療機関への紹介も行ないます。
春日井市で接骨院をお探しの方や肋間神経痛でお悩みの方は、春日井市のふくなが接骨院までご相談ください。
執筆者:柔道整復師
院長 福永 由隆
こんにちは、ふくなが接骨院、院長の福永です。
当院は首の痛みや肩の痛み、腰の痛みに対してマッサージや骨盤矯正、最新の電気治療を用いて早く痛みを取る施術をおこなっています。
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